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岩田寛 出場停止処分の制裁の経緯 [ゴルフ]

日本オープン選手権やダイヤモンド・カップなどJGA主催大会の出場停止処分の制裁を受けた経緯は…





岩田寛選手は、9月10日、米下部ツアーの終盤4試合の入れ替え戦に出場した。
この入れ替え戦の成績が良く、今季の米ツアー出場資格を獲得した。

しかし、10月の日本オープンにエントリーを済ませていた。
米ツアーの出場資格を獲得した開幕戦も同週に行われることがわかり、
日本に帰国後、日本オープンへの出場を辞退する意向をJGAに伝えた。

この意向を聞いたJGA側は米ツアーを優先する場合は処分の可能性があることを書面で通知。

岩田側からは「どのような処断でも受ける」という趣旨の返答があり、
JGAで対応を協議し、2年間の出場停止処分を書面で通告した。

処分期間は2年間。

この処分は波紋を呼び、同じく米ツアーで活躍する松山英樹選手は
「かなり驚きましたね・・・自分がその立場になったら『なぜなんだろう』と感じる」

「アメリカで入れ替え戦を戦っている時に、(岩田が)出られない可能性があることも(JGAは)分かっていたのではないかと思う。別の判断もできたのではないか。2年間は厳しすぎるのでは。日本オープンだけならまだしも、他の試合もというのは・・・そう感じている方も多いと思うが、僕もそう感じる」

JGA側からの制裁は、かなり厳しいものとなった。








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