羽生結弦 グランプリ(GP)シリーズ最終戦史上初の300点越え! [男子フィギアスケート]
羽生結弦選手がグランプリ最終戦で驚異的な結果で優勝した。
羽生結弦選手がグランプリシリーズの最終戦・NHK杯で優勝。
その獲得点数は322・40点。世界歴代最高得点をたたき出した。
これまでの世界最高点数はパトリックチャン選手の295・27点。
300点越えは世界初の快挙。
驚異的な数字を記録した。
前日のショートプログラムでも世界歴代最高記録を更新してトップに立った羽生選手。
フリーでは、4回転ジャンプを3回すべて成功させ、完ぺきな演技を見せた。
獲得点数は216・07点。
当然、ショート、フリーどちらも世界最高得点記録を更新しての優勝。
史上初の3連覇が懸かるGPファイナル進出を決めた。
こうなると期待がかかるのはGPファイナルの3連覇だ。
羽生選手は
『やってやると思っていた。点数には正直びっくり。本当にうれしい。(前戦から)血のにじむような努力、練習をしてきた。今度は自分の点数が壁になる。それを越えるために日々努力したい。』
是非ともGPファイナルで自分の点数の壁を乗り越えてほしい。
羽生結弦選手がグランプリシリーズの最終戦・NHK杯で優勝。
その獲得点数は322・40点。世界歴代最高得点をたたき出した。
これまでの世界最高点数はパトリックチャン選手の295・27点。
300点越えは世界初の快挙。
驚異的な数字を記録した。
前日のショートプログラムでも世界歴代最高記録を更新してトップに立った羽生選手。
フリーでは、4回転ジャンプを3回すべて成功させ、完ぺきな演技を見せた。
獲得点数は216・07点。
当然、ショート、フリーどちらも世界最高得点記録を更新しての優勝。
史上初の3連覇が懸かるGPファイナル進出を決めた。
こうなると期待がかかるのはGPファイナルの3連覇だ。
羽生選手は
『やってやると思っていた。点数には正直びっくり。本当にうれしい。(前戦から)血のにじむような努力、練習をしてきた。今度は自分の点数が壁になる。それを越えるために日々努力したい。』
是非ともGPファイナルで自分の点数の壁を乗り越えてほしい。
タグ:羽生結弦 グランプリ
2015-11-29 13:11
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フィギュアスケート グランプリシリーズ羽生結弦の逆転Vは? [男子フィギアスケート]
前日のSPで出遅れた羽生結弦選手は逆転Vできたのか?
羽生選手のフリーの演技は186・29点で2位。
しかし、カナダのパトリックチャンがフリーで190・33点をマーク。
SPの点数が響いて、羽生結弦選手は合計でもパトリックチャンには及ばず2位でフィニッシュ。
惜しくも2位で終了したものの、羽生選手の表情は晴れやか。
前日のSPは呆然とする姿が印象的でしたが、順位が決まった後も笑顔を見せていた。
次戦は11月27日開幕のNHK杯。
そして、12月の3連覇がかかるGPファイナル。
今回の2位という結果は悔しいが、上々のスタートを切ったと言える。
羽生選手のフリーの演技は186・29点で2位。
しかし、カナダのパトリックチャンがフリーで190・33点をマーク。
SPの点数が響いて、羽生結弦選手は合計でもパトリックチャンには及ばず2位でフィニッシュ。
惜しくも2位で終了したものの、羽生選手の表情は晴れやか。
前日のSPは呆然とする姿が印象的でしたが、順位が決まった後も笑顔を見せていた。
次戦は11月27日開幕のNHK杯。
そして、12月の3連覇がかかるGPファイナル。
今回の2位という結果は悔しいが、上々のスタートを切ったと言える。
2015-11-01 18:22
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羽生結弦 グランプリシリーズ カナダ SPの結果 [男子フィギアスケート]
グランプリシリーズ第2戦、スケートカナダの羽生結弦選手のSPの結果です。
30日に行われた、男子フィギアのショートプログラム。
羽生結弦選手はまさかの6位発進となった。
最初のトリプルアクセルは成功、上々のスタートを切ったが、
4回転トーループがまさかの2回転に…。
3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプも
3回転ルッツ-2回転トーループとジャンプミスが続いた。
「体は動いていた。キレがあった」
体調不良やケガがあったわけではない。
思い通りの演技ができなかったのは精神面が影響しているようだ。
「ノーミスでいこうと思ったのが、一つ一つの集中力を欠いたのかもしれない」
とミスにつながる要因を羽生選手は語った。
羽生結弦選手にはGPファイナル3連覇がかかっている。
スタートはつまづいてしまったが
「首位と7点くらいしか差がない。フリーで思い切ってやっていきたい」
前を向き、まだ3連覇をあきらめてはいない。
30日に行われた、男子フィギアのショートプログラム。
羽生結弦選手はまさかの6位発進となった。
最初のトリプルアクセルは成功、上々のスタートを切ったが、
4回転トーループがまさかの2回転に…。
3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプも
3回転ルッツ-2回転トーループとジャンプミスが続いた。
「体は動いていた。キレがあった」
体調不良やケガがあったわけではない。
思い通りの演技ができなかったのは精神面が影響しているようだ。
「ノーミスでいこうと思ったのが、一つ一つの集中力を欠いたのかもしれない」
とミスにつながる要因を羽生選手は語った。
羽生結弦選手にはGPファイナル3連覇がかかっている。
スタートはつまづいてしまったが
「首位と7点くらいしか差がない。フリーで思い切ってやっていきたい」
前を向き、まだ3連覇をあきらめてはいない。
2015-10-31 22:09
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